フィルターを使わないシンセサイザーK1。音色はかなり気に入っていて、キーボードモデルはちょいちょい音色のエディットをして遊んでいるのですが、そうなると先に入手した(1500円で)モジュールモデルが余ってしまう。
それももったいないし、せっかくなのでMIDIで接続して、同じ音色プリセットを入れて使っていましたが。
さらに余計なことを思いつきまして、COSMO TECHNOというメーカーのDJ MIXER「CS-M1」を間に入れ、イコライジングをかけた上で、出音をエフェクターで装飾して、派手な音色にしてみたよ、という記事。
片側はK1
- メインとなるキーボード側。
- K1は、Kシリーズ中では一番カッコいいデザイン。コンパクトだし軽いし。
- Wikipediaによると、厳密にはKシリーズの全部が加算合成式シンセ、という訳ではない…みたいなことが書いてある。
それで値上がりしてるのかな^^;;;
もう片側はK1m
- キーボードからコントロール部分だけを取り出して箱に入れちゃった感じのモジュール版。
- 上に刺さってるのはDATA RAMカード。キーボード版のデータを移し替えるのに使用。
- こっちの音色を追加・補助用に使う想定で、システムのオクターブ下げてみたり、上げてみたり。チューンを少しずらしてみたり、一緒にしてみたり。もともとのソーストーンの波長を上げてみたり、下げてみたり。アタックを遅くしたり、早くしてみたり。
- DJ MIXERのイコライザーで音色ちょびっと調整&チャンネルスライダーでバランス調整。
- 最終的な出力音にはイコライザーとリバーブを別途かけて、さらにゴージャスに。