allihoopa.com ならTakeとかReason ver.8以降でアップロードされた曲を直接開いてリミックス出来るのですが、私が使っているLive9では残念ながらallihoopaの音源データは直接開くことが出来ません。
しかしSoundCloudならば音源データをダウンロード出来るので、様々なDAWでリミックス&コラボが出来るらしい、という事で、allihoopaで知り合った友人に許可を得て、その音源でYouTube動画を作ってみました。その手順と記録!
SoundDrain.com で音源のダウンロード
- SoundCloud.comの音源データ「share」ボタンをクリックすると出てくる共有用URLをコピー。
- SoundDrain.comの「Enter SoundCloud URL」に貼りつけて「Download」
- パソコンに音源データがMP3でダウンロードできます。
※作者またはダウンロード元のSoundCloudユーザーに必ず許可を得ましょう!
Live9 に読み込んでビデオ用にちょびっとアレンジ
- ↑Live9での作業中画面。
- 読み込んだデータのビートをチェックして調整。
- DAWだとこういうのが簡単にできて便利ですね。
Live9 に読み込んでビデオ用にちょびっとアレンジ
- ↑Live9付属のFM Piano と、Synth1 64bit版でピアノとストリングスをちょこっと追加。
- 基本的にはオリジナルのイメージを壊さないように…
- Synth1 はなぜかLive9 (32bit/64bit)のプリセット窓クリックでフリーズしちゃうので要注意(しばらくほっとけば直るけど)…
イントロにドラムループ追加
- 元データの後半に入っているリズム部分から、イントロ&エンディング用のドラムループを作って追加。
- 音色が不自然にならないように、EQ8デバイスで音色調整。
BuzMaxiでマキシマイズ
PowerDirectorでビデオ編集
- いつも通りCyberlink PowerDirectorで映像編集。
- 操作が簡単なのと、そこそこ軽いのと、ビートマーカー機能(曲の任意の場所に、曲を聞きながらマーカーを付けていける機能)があるので愛用。
- メインの画像はフリー写真サイト「GATAC」から使わせていただいていまーすいつも助かってまーす
出来た動画がこちら
- ブラザーKazzoに見てもらったら喜んでくれたようで、何より(^_^)
Special Thanks to Kazzo Catastro
関連リンクなど