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Zoom RT-123

Zoom RT-123

 

手軽に使えるけど、結構ドコドコいい音が。
プリセットやパターンサンプルも豊富で、ぽこぽこ叩いているだけでも楽しい。
これでリズムを作っておいて、MTRを繋いでエフェクトかけたりサンプラーに取り込んだり。

 

何となくロック系のリズムなのは、ギタリスト向けなのかも….
実物は見たことないけど、スケルトンモデルもあるらしい….

 

外部からのMIDI信号だとパッドが光らないので、MIDI SYNCで同期させながら、リズムパターンはRT-123の中で組むのが吉。
「SONGモード」でパターンを並べて鳴らしている時は、もう1パート分演奏出来るので、そっちで合いの手を入れたりとか。

 

 次世代モデルのRT-223の半額ぐらいで売ってたり、RT223は楽器コーナー、RT123はジャンクコーナーに置いてあったりするのを何度か見ましたが、そういう時は見なかったことにしています。

 

基本情報・仕様など

  • 1999年製?(マニュアルに書いてある年)
  • ドラムトラック x2 ベーストラック x 1(ミュート可)
  • プリセット297パターン ドラムキット80種類 ベース25種類
  • MIDI IN LINE OUT(L/R) LINE IN PHONE OUT フットスイッチ
  • 本来はACアダプタで稼働!

 

関連リンクなど

 

Tipsなど

公式には、電池駆動は次の「RT-223」から。
プリセットも増えているし、エフェクトも内臓してるし、やっぱり倍の値段なのも当然かも。

せめて、RT-123も電池で動いてくれないかな…..

 

という訳で、実験してみたところ、「単3エネループ6本」で5時間ぐらいは動く!
(自己責任)

 

9V電池だと危ない

 

↑は9V電池で試しているところ。新品の9V電池なら30分ぐらいは大丈夫だけど、多分電流が足りない?突然電源が切れちゃう。

 

6本入り単3電池ケースと(そこらにあった)9VACコネクタを「センターマイナスで」繋いで自作した電池BOXで試したら、全然問題ない!やったー。あんまり機会はないけど。