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見た目はカッコ良い、音源付きのシーケンサー。ボディは鉄板(細かい砂目模様入り)なので、冬に手が触れて冷たくてびっくりする。
ローランド得意の「A押しながらB」方式の操作で、まー分かりにくい。すぐ横にマニュアルを置いといて、常に「どうだっけな」と確認しながらの作業。何しろアンドゥ機能が無いので(この頃の機械は全部そうだけど)、頑張って作ったところまではどうにか台無しにしないように、おっかなびっくり。時間かかってしょうがない。
大事な操作は大抵「SHIFT」を押しながら■とか「FUNC」を押しながら■とか、両方押しながら■ なので、経年で「SHIFT」と「FUNC」はもうへとへと。何だか効きづらくなっちゃって。そろそろ、ボタン自体を変えちゃった方がいいのかも。
「PLAY MODE」を押しながら電源ONで、何だかいまいち使えない「音源モード」。普通に起動した方が良さそう。
音色は癖のあるものが多くて、「低音ブースト」を使うと迫力もなかなか。グリグリ出来るつまみも付いてるし、ボタンを間違えさえしなければ、非常に楽しい機械。
う。特にない….^^;