HOLGA 135BC

 

「キング・オブ・トイカメラ」と言われるホルガの、35mmフィルム版がジャンクコーナーのコンテナBOXにころり。

 

ジャンクコーナーが似合いすぎて、一旦素通りした後で、あっホルガじゃんと2度見したりとか。

プラスチックだしほっそいバネだし、ともかく可動部分はすべてスッカスカ。だいじょうぶかこんなので？

 

ミノルタのフラッシュがつけられるみたい

 

 

• となりのコンテナに入っていたミノルタのAUTO 200X フラッシュ300円。
• ホットシューが写真右側みたいに２つ端子なら、使えるみたい。
• 何だか見た目も似ちゃってて、くっつけてみるとお似合い。
• フラッシュの方が重いので、こうして立てておくと、いつのまにかズデーンとひっくり返っている。

 

ノーマルモードで撮影してみる

 

 

• 5m（人大勢マーク）で撮ってみると、なかなかシャープな写り。

 

 

• 早朝、何だかふんわりな雰囲気に。

 

 

• トイカメといえば周辺減光。こちらのサイトさんによれば、名前についてる「BC」はブラックコーナーとのこと。

 

多重露光が面白い

 

 

• フィルム巻かないと、そのまま自動的に多重露光モード。要練習。

 

さすがキング

 

 

• 撮ってて楽しい。どう撮れてるか、分からないのも、なかなか。

 

 

• あんまり近寄れないし、画角は案外狭いけど…

 

 

• 出来る写真の振り幅が大きい….フィルムスキャンと合わせ技で。

 

フラッシュ & 多重露光で暗いところも面白く

 

 

• トイレの小さい電球が点いてるぐらいの明るさ。普通ならちょっと暗すぎのところでテスト…..
• 左はミノルタのフラッシュをピカっ。設定間違えた。ちょっと強力すぎ？
• 右は三脚でホルガ殿を固定さしあげておいて、多重露光３発。何連発にするか、が難しい….